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[ アユタヤ ] |
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日本人町跡
この日本人町は1933年に発掘されました。アユタヤ歴史研究センターの別館があり、タイ王朝の時代の外国人町の資料が展示されています。観光地としては正直見どころのない場所ですが、かつてこの場所に日本人が生活を営んでいたと思うと、同じ日本人として感慨深いものがあります。
日本人町の頭領山田長政はソンタム王に重用され貴族の最高位まで登りましたが、王が亡くなるとその息子と弟の王位をめぐる争いにまきこまれて毒殺され、一生を終えてしまいました。 |
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「アユチヤ日本人町の跡」の碑。 |
現在は町の跡形もなく静か。 |
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山田長政の像。
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朱印船の模型。 |
【DATA】
所在地: |
島外南(チャオプラヤー川沿い) |
開館時間: |
8:00〜16:00 |
休館日: |
月曜、火曜、祝日 |
料金: |
20バーツ |
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プロローグ→チャオプラヤー川クルーズ→バンパイン宮殿→ワット・ヤイ・チャイ・モンコン→ワット・プラ・シー・サンペット→ワット・プラ・マハタート→日本人町跡
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