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[ アンコール遺跡とバンコク・アユタヤ ] |
季節の風景、行事、
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バンコク編
バンコク編 |
- ■バンコクの見どころ■
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暁の寺
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トンブリー王朝のタークシン王が建てた寺院。ワット・アルン。 |
ワットポー
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ラーマ1世建立の巨大寝釈迦像を納めた寺院。 |
エメラルド寺院 |
ラーマ1世建立のタイ王朝守護寺。ワット・プラケオ。 |
王宮 |
歴代の王により建てられた宮殿や建物が並ぶ。 |
- ■バンコク編のひとりごと■
- バンコクは失礼ながらアンコールワット旅行の「おまけ」程度に考えていました。
というのも、日本からカンボジア・シェムリアップへの直行便がないので、ツアーでは近辺の都市乗り継ぎのコースがほとんど。それならタイに寄ってアユタヤ遺跡も見ておこうと、訪れたのがバンコクだったからです。
バンコクで過ごす時間はおよそ半日。市内観光でお寺めぐり...といっても、バンコクでは暁の寺と並ぶ主要観光施設であるエメラルド寺院が、今回のコースにはなぜか入っていなかったので、昼食を抜いてエメラルド寺院観光にあてました。行けてヨカッタ。
バンコクには異国情緒ただよう風景が拡がり、観光地として人気なのもうなずけます。
タイには「ワット」といわれる仏教寺院が多いですが、それが新鮮でおもしろい。派手に飾り立てられた建造物、横たわっているキンキラの金色仏像。仏教といっても、日本は大乗仏教、タイは上座部仏教で、その教えも文化もまったく異なっているようです。「半日ちらっとバンコクを見ただけでは、タイの本当のよさはわからないよ!」と、タイフリークには怒られそうですが、主要な寺院めぐりでバンコクに流れる歴史や信仰心を少し感じることができたような気がします。
建造物に関しては、中国やインドなどから伝わった手法・素材が融合していたり、クメールやアユタヤ王国のものをお手本にしていたりと、とにかく個性的。南国のまぶしい太陽の光が、寺院の華やかさをいっそう引き立てています。
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エメラルド寺院前を走るトゥクトゥク。
タイならではの三輪のバイクタクシー。 |
タイシルクで業を成したジム・トンプソンの家。
タイのシルクは光沢控えめで木綿のような風合い。 |
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チャオプラヤー川沿いのオープンカフェ。
バンコクには昔ながらの長屋が多い。 |
暁の寺前で果物を買う市民たち。
見習の僧も木陰でひとやすみ?! |
タイを縦断するチャオプラヤー川ってあまりなじみのない川だなーと思っていたのですが、世界地図を開いてみると「チャオプラヤー川(メナム川)」と書いているではないですか!あぁ、メナム川ならベトナムのメコン川と並んで習ったなー・・・。でもどうして2つの名称があるんだろう?そこで検索エンジンで調べてみると、「メナム」というのは「川」という意味らしいですね。現地のひとが「メナム」と言っているのを聞いて、そのまま川の名称だと思ってしまったと。確かにありそうな話だ(^ー^;) |
プロローグ→暁の寺→ワットポー→エメラルド寺院→王宮
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