1782年、ラーマ1世はトンブリーの対岸にあるバンコクに遷都。タイ国の守護寺としてワット・プラケオを建立しました。ワット・アルンにあった小さなエメラルド色の本尊はこの仏教寺院の本堂に移され、現在も厚い信仰を受けています。 |
|
|
入口すぐ左手を見ると3つの尖塔が並ぶ。 |
ズームで見るとさらに見事な細工に驚く。
大きな写真(185KB) |
|
|
左からハヌマーン、プラ・シー・ラタナー・チェディ、
プラ・モンドップ、プラサート・プラ・テープビドーン。
大きな写真(185KB) |
ハヌマーンは猿の神様。 |
|
|
プラサート・プラ・テープビドーン。
クメール様式の仏塔には素晴らしい彫刻。 |
アンコールワットの模型。
ラーマ4世がワットの感動を伝えるために設けた。 |
|
|
エメラルド仏寺院の本堂。 |
本堂の入口はいっそう絢爛豪華。 |
|
|
本堂の門を番する神様。 |
壁に施された金色と色ガラスの細工。 |
【DATA】
所在地: |
ラタナーコーシン島チャオプラヤー川沿い |
開館時間: |
8:30〜11:30、13:00〜15:30 |
休館日: |
無休 |
料金: |
200バーツ(王宮入場料含む) |
|