[ シバームとその周辺編 ]

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シバーム(全景)

広大なワディに突然現れる高層建築群シバームは、3世紀頃に栄えたハドラマウト王国の首都でした。白と茶色の摩天楼には、500棟もの5階〜8階建てのビルが密集し、その姿から「砂漠のマンハッタン」と呼ばれています。1982年世界遺産に指定。
シバーム全景
シバーム全景。奥が旧市街、手前が新市街。
ゴロゴロと岩が転がる山のふもとに家が並ぶのは、地震のないイエメンならでは。
旧市街全景
城壁の残る旧市街は東西500m、南北400m。夕日の光を浴びて、ちょっと赤く色づいています。
旧市街のアップ 新市街
旧市街のアップ。
大きな写真(95KB)
新市街は旧市街にそっくり。
夕日 砂利道
遠くにワディに沈む夕日。 高台にあがるまでの砂利道。
シバーム近くの道路(西側)から
シバーム近くの道路(西側)から。左が旧市街、車道をはさんで右が新市街。
横から 東側から
横からみた旧市街。 東側からのシバーム旧市街。
次は、シバームの旧市街の中を散策

ぷろろーぐシバーム(全景)(旧市街散策)タリムサユーンその他ハドラマウト

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