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細い道は横も正面も高さ30mほどの高層
建築に囲まれ、その迫力に圧倒されます。 |
建物は築100年くらいのものが多いとか。
(1535年洪水による大打撃を受け、
その後建て直しを繰り返しています) |
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路地が狭く、窓が小さいのは、
灼熱の日光と砂をよけるため。 |
午後はこどもと商人の町といった感じ。 |
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入口の扉と窓は木製。白いしっくいは特にお金がかかるため、
1階部分と上部のみ塗られている家が多い。
(白い部分が多いほど裕福なおうちってことですね!) |
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904年建設、シバーム最古の金曜モスク。
洪水の難を逃れた貴重な建築物です。 |
モスクまで続く道。 |
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下水がなく屋外へと処分される設備。
町には時々トイレや家畜のにおいが−。
(ぜひ乳香を焚いてください...) |
わらと泥で作られた日干し煉瓦に登って
ジャングルジムのように遊ぶこどもたち。 |
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世界遺産に指定されてから、シバームには織物工房が増えたとか。
あちこちで呼び込みが盛んでした。 |
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イエメンでメジャーなスポーツと
いえばサッカー!ペコペコのボール
薄い靴で元気に遊んでいました。
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仲良く歩いていた黒ヤギさんと
白ヤギ(茶ヤギ?)さん。シバーム
では家畜とよく遭遇します。 |