モカ[イエメン・タイズとその周辺編]

[ タイズとその周辺編 ]

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モカ

旧南イエメンに属していたモカは、かつてモカコーヒーの積出港のある町として栄えました。（「モカを見ないと、イエメンの半分を見ていない」といわれているらしい...）

■モカコーヒー積出港跡

モカからみる紅海のパノラマ。コーヒーの積出港だった場所は、海水浴場に。（現在、コーヒーはアデンの港から輸出されることが多いとか）

ヨットやボートなどのレジャーもあり。	コーヒー色に焼けた人たち。
■街並み

かつての豪邸も、今は廃墟...。	暑い中、涼しい顔をするらくだ君。

港町に人通りはほとんどありません。	かつて積出品の倉庫だった場所。

モスク周辺には、多くのひとがいました。	一方、近くには廃墟となったモスクが...。
■スーク

スークは成人男子でいっぱい！遠方から来ている人が多いのか、バイクもいっぱい。

頭に巻いているターバンがアラブ人を感じさせます(^^)日光よけ、砂ぼこり防止にも一躍かっていそうです。	氷屋には、暑さに耐え切れず解けた水を懸命に飲むやぎ(右)がいました。

次は、タイズ

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