[ モンサンミッシェル1泊2日の旅編 ]

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大修道院(ラ・メルヴェーユその1)

モンサンミッシェルの修道院は、1204年ブルターニュ軍が火を放ったことにより焼失。その後フランス王フィリップ・オーギュストが1212年から1288年の間に3階建ての建物2つを建設しました。その見事な建築物は「驚異」を意味する「ラ・メルヴェーユ」と呼ばれています。
回廊と中庭のパノラマ。
ラ・メルヴェーユの中では、もっとも有名な場所でしょう。
回廊の列柱は二重構造になっています。
大きな写真
飾りのアーチ部分は白い花崗岩。
深い彫のレリーフが特徴。
回廊から見る中庭と大修道院教会。
高さ45mの食堂。木製の丸天井と
幾何学模様のモザイクタイルが
独特の雰囲気を醸し出しています。
柱と天井のデザインがまるで
ヤシの木のような客間。貴族
階級の人が通されたという。
地下礼拝所の太い柱が、
上階の重みを支えています。
聖マルティヌス地下礼拝所。

次は大修道院(ラ・メルヴェーユその2)

ぷろろーぐモンサンミッシェル全景大修道院(入口〜礼拝堂付き司祭の間)(上層教会)(ラ・メルヴェーユその1)(ラ・メルヴェーユその2)島内の街並みブブロン村

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