ゴルナーグラート展望台[マッターホルン編]

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ゴルナーグラート展望台

ツェルマットから登山電車で約30分。標高3,089mのゴルナグラート駅に到着しました。

雲海に浮かぶマッターホルンとアルプスの山々。雲の下に広がる街はまったく見えませんが、神秘的な眺めです。

ゴルナーグラートが雲上の駅に。	「3100クルムホテル」は、スイスアルプスで最も標高の高いホテル。 1階部分はポスターや映像ではなく、ガラス窓に映った山々です（＾＾）

展望台からの眺め。長～いパノラマあります！

標高が1,500mほど上がっただけのことはあって、ツェルマットと比べると、かなりマッターホルンに近づいたように感じます。

ゴルナーグラート唯一のレストラン兼カフェ。屋内はホテル宿泊者のブッフェコーナー。	雲が晴れるまで、カフェで休憩。（食事は11時からだそうです）ホットチョコレートをいただきました。

こちらも個性的なフォルムの山、ヴァイスホルン（4,512m）。	スイスの犬といえば、セントバーナード。ヨーゼフ～って呼びたくなる。

ゴルナー氷河は、アルプスの中でアレッチに次ぐ大きさを誇ります。左手にある山は、スイス最高峰のモンテ・ローザ（4,634m）です。

ゴルナーグラート鉄道は、続々と観光客を運んできます。

8時前の雲海。	10時半頃には雲がまだらに…。
11時前まで滞在して雲がなくなるのを待ちましたが、徐々に薄くなるものの雲はまだ残ったまま。次の目的地に着くころにはスッキリと晴れることに期待して、ゴルナグラートを発つことにしました。