ラインの館[神戸北野]

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別館

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ラインの館は、大正4年にJ.R.ドレウェル婦人によって建てられました。市指定伝統的建造物。
「ラインの館」という名称は、市民からの公募で決まったものです。
風見鶏の館、萌黄の館と並んで,公営の公開住宅となっています。

外観
クリーム色の外壁にワイン色の横線（ライン）と窓が美しい館です。

緑豊かな庭
ラインの館は、異人館のなかでも特に緑の多い館。もみの木やソテツなどが植わっています。

異人館の味わい
張り出した窓、開放されたベランダは、典型的な異人館様式を引き継いでいるものです。

オープンスペース
ラインの館の1階はショップと喫茶店になっています。ちょっと疲れたときの休息にどうぞ(^^)

2階は...
オープンに見学ができるようになっていますが、家具などはなく、がら～んとしています。

残念だったこと
部屋の中にたばこの空き箱が放置されていました。もしかして喫煙していたのでしょうか(ーー;)

【ＤＡＴＡ】

つぎはうろこの家です。