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[ カイロ編 ] |
季節の風景、行事、
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相棒の部屋
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ハーン・ハリーリ
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カイロのおみやげ屋さんでお買い物
「高くない」「安い」「ワンダラー」「せいえん(千円)」「見るだけタダ」。日本人へのセールス常套句のようです。
しかもそういっておきながら、ふっかけてくる。「本当に売る気あるのか?」と言いたくなります。でも値切れば必ず下げる。「欲しそうにしない。安かったら買ってあげるという態度を見せる。」の法則に基づいて、最高で最初の言い値の1/10になりました。
「日本製のボールペンをあげると喜ぶ。チップにも値切りにも使える。」という記述をガイドブックで見つけていたので半信半疑でもっていきましたが、確かに使えました。「ノック式の2色ボールペン」を店員にちらつかせたところ、底値といっていた価格のさらに5ドルをすんなり割り引きました。(向こうは「ぱぴぷぺぽ」の発音が「ばびぶべぽ」になるため、「べん、べん」といっておねだりしてきます)「何かプレゼントないの?」と暗に欲しがるアラビアンのいましたが、切り札なんだから簡単にはあげないよ〜。
写真はハーン・ハリーリ入口。
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金銀細工や置物・綿製品が並ぶ通り
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スークの狭い通路にあるバデスタン門
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博物館1→博物館2→モハメッド・アリ・モスク→ハン・ハリーリ→クルーズ→クフ王ピラミッド→カフラー王ピラミッド→メンカウラー王ピラミッド→パノラマ→スフィンクス→太陽の船
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