ボロブドゥール円壇[ジャワ島の遺跡ボロブドゥールとプランバナン編]

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

ボロブドゥールの円壇は、「無色の界」。もっとも仏の世界に近い場所となります。

円壇全景。円壇は第1～第3の3層。小さなストゥーパの数は、計72基。	中心にそびえる大ストゥーパに何が納められていたかは、今も謎に包まれています。

規則正しく並んだストゥーパ。この中を歩いていると、厳かな気分になります。	東方向の眼下は霧の樹海。熱帯雨林を感じる光景です。大きな写真(121KB)

東から円壇に上がってすぐの「幸福の仏像」と言われるストゥーパ。参拝者は格子の間から手を伸ばして、仏像の手足にタッチ！	このお方が「幸福の仏像」。幸福を願う人々の手で、腕や足がツルツルに。

門番の獅子は、笑顔がキュート。	ところどころストゥーパが壊れていて、釈迦牟尼仏像が顔を出しています。

仏像の表情は、すべて静かながらも実にさまざま。