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カラサン寺院
| プランバナン遺跡群のひとつカラサン寺院は、778年建立の仏教寺院です。現在残っている建物は、9世紀前半に造られた増築部分です。 | ||||||||||
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| カラサン寺院全景。整備された庭園の中に、お堂がひとつ残るのみ。 内部はコウモリの住みかになっていて、独特のにおいがありました。 |
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| 屋根近くの龕中に置かれていた仏像。 | 大きな石が積まれた階段を昇ると、 鬼面カーラのレリーフがある入口。 大きな写真(214KB)。 |
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| 屋根は8角形のドーム型。 大きな天蓋の窓から光が差し込む様は、 ローマのパンテオンを連想させます。 |
崩壊している石積みの主祭壇。 | |||||||||
【ＤＡＴＡ】
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