[ アテネ再訪編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

ゼウス神殿とハドリアヌスの門

ゼウス神殿は紀元前515年の着工から幾度の中断を経て、A.D.124-125年ハドリアヌス帝によって完成されました。オリンポスの最高神ゼウスを祀るもので、神殿内部にはゼウスの像と黄金がささげられていました。
ゼウス神殿とアクロポリス1 ゼウス神殿とアクロポリス2
ゼウス神殿からは、アクロポリスの
丘をみることができます。
104本あったという神殿の柱は、
15本が残るのみ。
大きな写真(109KB)
円柱を見上げる コリント式の柱頭
円柱の高さは17mと巨大。
コリント式の柱頭。
横たわる柱 アクロポリスから見たゼウス神殿
数年前から変わらぬ姿で横たわる
大理石の柱。
アクロポリスから見たゼウス神殿と
ハドリアヌスの門。
ハドリアヌスの門1 ハドリアヌスの門2
ハドリアヌスの門は古代アテネの町とローマの町を分けるものとされていて、門にそのことが記されています。
ゼウス神殿側(左写真側)は「ここよりハドリアヌスの街」。大通り側(右写真側)は「ここよりアテネ」。
【DATA】
所在地: Vass, Olgas Str. & Amalias Ave
開館時間: 夏 8:00-19:00、冬 8:00-17:00
料金: 2ユーロ
※12ユーロ共通券にて入場
次は国立考古学博物館(その1)
ぷろろーぐアクロポリス(パルテノン神殿)アクロポリス(エレクティオン)アクロポリス(博物館)フィロパポスの丘リカベトスの丘古代アゴラ(遺跡)古代アゴラ(博物館)ゼウス神殿とハドリアヌスの門国立考古学博物館(その1)国立考古学博物館(その2)風の塔ハドリアヌスの図書館

▲ページのトップへ戻る