国立考古学博物館（その２）[アテネ再訪編]

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アルテミシオンのポセイドンが、部屋の中央に置かれています。	牛を食らうライオンの彫刻。

スーニオン岬ポセイドン神殿の近くで発見されたアナビソス・クーロス。	クーロスの台座。こういった「肉体美」を表現したものは、実にギリシア文明らしい。 B.C.510年頃。

アルテミシオンの馬と少年騎手。 B.C.2世紀ごろのブロンズ像。	ディアノーソスの像。デロス島で発見されたB.C.430年の彫刻の復刻品。（B.C.1世紀）

手元に資料がないため不明。ギリシア彫刻が、ここまで完全に残っていると、大きく取り上げられているハズなので、おそらくこの像もローマ時代の復刻。	アンティキセラの青年像は難破船から発見された。 B.C.340年頃。

ミロス島で発見されたポセイドンの大理石像。	アフロディテと牧神パンの像。こちらもミロス島のもの。大きな写真（59KB）

パルテノンに安置されていたアテナ像の縮小模刻（B.C.2世紀）。	多産・豊穣の神、アルテミスの像。