[ サナアとその周辺編 ]

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国立博物館

サナア新市街にあるイエメン国立博物館は1971年に開館し、2006年5月に収蔵品を充実してリニューアルオープン（といってもコレクションの数はそう多くありません）。イエメンの歴史や宗教、民族などに関する資料を展示しています。（写真撮影OKは1階と最上階のみ）建物はかつてイマームの宮殿だった場所が利用されています。
博物館外観１ 博物館外観２
広々とした博物館敷地内。 博物館の充実に貢献した
アリ・アブドラ・サレハ大統領の
肖像が掲げられています。
塔 アイベックスの装飾
城壁にある印象的な塔は、
王宮時代の見張り台だったのでしょう。		 とってもキュートなアイベックスの装飾。
古代文字の石版 1階
古代文字が書かれた石版。 1階には、古代の発掘品などを展示。
シバの王の像 月と太陽の石版
シバ王国の王の像。 月と太陽、古代文字が掘られた石版。
【ＤＡＴＡ】
所在地： サナア新市街
時間： 9:00〜12:00、15:00〜17:00（金曜午後は閉館）
料金： 30YR
次はサナアからの日帰りスポット
ハジャラ
ぷろろーぐ→サナア旧市街（全景）→（イエメン門）→（広場とスーク）→（旧市街散策）→（西側城壁周辺）→ロックパレス（ワディ・ダハール）→国立博物館→ハジャラ→マナーハとバニー・マタル→コーカバン→シバーム→トゥーラ（スーラ）→カート・スーク→その他

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