[ パキスタン・シンド州編 ]

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チャウクンディの墳墓群

チャウクンディの墳墓群は15世紀から18世紀に建てられた墓の集合で、カラチから29kmに位置します。チャウクンディはシンド語で「四角」を意味し、砂岩で造られた四角い墓石がビルのように林立しています。
チャウクンディには、1万以上のお墓があるといわれています。
屋根つきのお墓は、部族のお偉いさんの親族のものです。
柱の装飾も見事。 家族は並んで建てられています。
大きなお墓は大人、小さなお墓は子供のものです。
この一体で最も大きいとされる墓。 前面に彫られた幾何学模様が見事です。
大きな写真(160KB)
頭にターバンがあるのは男性の墓。
なんとなく愛嬌あります(^^)
レリーフでも男女の違いを見ることができ、
武器のあるのは男性のもの。
ネックレスやイヤリング、ブレスレットが彫られているのは女性のもの。
白い墓は最近に建てられたものです。
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コート・ディジ

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