[ ロワール古城めぐり編 ]

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シャンボール城

シャンボール城は、ロワール川沿いの古城を代表する城です。フランス国王フランソワ1世はルネサンス様式とゴシック様式を融合した城を築くため、イタリアからレオナルド・ダ・ヴィンチを呼び寄せ、設計を依頼しましたが、これを果たせず亡くなってしまいました。城はレオナルドの影響を受けた建築家が設計したとされ、18年の歳月をかけて1537年に完成しました。敷地面積5500haの広大な森林の中にあり、母屋の大きさは幅156m、奥行き117m。1時間程度のツアーでは到底見ることができません(ー_ー;)
シャンボール城は、屋根から突き出たたくさんの煙突が個性的。
入場!天井が高いので、離れて
見るよりスケールを実感します。
城内には440もの部屋がありますが、
入ったのは時間の関係で3部屋ほど…。
上がる人と下る人がすれ違うことなく行き来できる、二重の螺旋階段。
レオナルド・ダ・ヴィンチの影響を大きく受けた設計とされています。
(室内では、ほとんどの時間をこの階段の撮影に費やしました(^^;)
煙突状になっている螺旋階段の中央部。 天井に掘られたフランソワ1世の
紋章サラマンダー。
ルネサンス様式のシャンボール城を堀越しにみる。
ツアーには入っていないので、自分たちでポイントまで行きました。
 シャンボール城の横にある教会の外観と内部。 
【DATA】
所在地:

Chateau de Chambord, France

URL: http://www.chambord.org/Chambord-ja-idm-1-n-Accueil.html/

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