[ ミャンマー・バガン編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

アーナンダー寺院

アーナンダー寺院は、1091年チャンセッター王によって建立された寺院です。インドとモン族の建築様式を採用しており、その美しさから「ビルマのウェストミンスター寺院」ともいわれています。
王はこの美しい建物を他に造らないよう、建築家であった僧を殺したと伝えられています。
(モスクワの聖ワシリーは同じ理由で建築家を失明させた、という話がありますね…)
高さは51m、十字の形をしています。 破風には獅子がズラリ。
建物の角にも多くの獅子像が。
尖塔の中には小さな仏像。 ナッツ神が守る入口の先に仏像が。
四方に高さ9.5mの仏像があります。
東側のコナガマナ仏陀。
(倶那含牟尼仏)
北側のカクサン仏陀。
(拘留孫仏)
南にあるカッサパ仏陀は、
当時のオリジナルです。
(迦葉仏)
西のゴータマ仏陀。
(釈迦牟尼仏)
庶民目線の遠くから見ると
微笑みの表情のカッサパ仏陀。

王族目線の近くから見上げると
戒めの表情に。

見事に残る壁画。
マヤ王妃がシッダルタ(釈迦)を
右わき腹から生んでいる彫刻。
信者によりたくさんの金箔が
貼られた仏像。手には札。
次は
ダマヤジガ・パゴダ

ぷろろーぐニャンウーマーケットシュエジゴン・パゴダブーレーディ・パゴダティーロー・ミンロー寺院アーナンダー寺院ダマヤジガ・パゴダ タヨッピェ寺院マヌーハ寺院イラワジ川クルーズブーパヤー・パヤーシュエサンドー・パゴダ

▲ページのトップへ戻る