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[ バゴダの国ミャンマーを訪ねて ] |
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バガン編
ミャンマー観光のスタートは、パゴダ群のあるバガンからはじまります。 日本を出発した日は、夜ヤンゴンに泊まるだけで観光はお預け。翌朝4時起床なので、ホテルにチェックイン後は最小限の準備だけして、早々に就寝です。朝食はヤンゴンの空港で軽く取り、飛行機の乗って1時間15分でバガン観光の拠点ニャンウー空港に到着しました。
パゴダは中には入れませんが、塔に上ってパゴダ群の大パノラマを楽しむことができます(もちろん立入が許可されているところに限ります)。パゴダに上るときは裸足です。これはバガンに限らず、ミャンマーでは信仰の対象となる場所を参るときはいつも裸足。それはもう、足の裏が真っ黒になる日々が続きました(^^; この日は1日太陽がでない曇り空でしたが、晴天の日にパゴダの回廊を裸足で歩くと足の裏が熱くてタイヘンなのだそうです(※)。そのあたりも考慮して、もともとのコースでは太陽が高い時間帯はバガン観光は休憩となっていました。実際はくもりでかなり過ごしやすかったので、オプションで現地ガイドさんおすすめのダマヤジカ・パゴダとタヨッピェ寺院を追加してもらいました。 ※回廊部分のほとんどはコンクリート製。これは修復のとき、当時の工法での復元でなく現在の工法で造りなおしたことによります。それが、世界遺産に登録できない原因のひとつにもなっているとか…。 夕方、もともとのコースはイラワジ川クルーズでしたが、これを昼間にまわしてもらい、夕日が美しいことで有名なシュエサンドー・パゴダを訪れました。くもがなくなるのを期待して待ちましたが、あいにく夕日は拝めず(−人−)それでも、パゴダ群の眺めはいい場所ので、締めくくりはいいところに来られてよかったな〜ということで。 まる1日使って結構たくさんまわったと思っていましたが、バガンのパゴダや寺院は3000以上あるといわれている中、今回訪れることができたのはたったの9か所(^^;)そのほとんどが、11世紀〜13世紀の間に建てられたというから、当時の繁栄ぶりをうかがいしることができます。 夜ごはんはホテル近くのレストランで、あやつり人形や舞踊を見ながらミャンマー料理を堪能しました。ガイドブックにはミャンマーの料理は油っこいと書いていましたが、観光客向けにアレンジしているのか日本人の口に合うアジア料理という印象で、おいしくいただきました。 ニャンウーマーケット ぷろろーぐ→ニャンウーマーケット→シュエジゴン・パゴダ→ブーレーディ・パゴダ→ティーロー・ミンロー寺院→アーナンダー寺院→ダマヤジガ・パゴダ →タヨッピェ寺院→マヌーハ寺院→イラワジ川クルーズ→ブーパヤー・パヤー→シュエサンドー・パゴダ |
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