マウリッツハイス美術館には、ウィレム4世、5世が収集したフランドル絵画を中心として展示されています。2012年から大規模改修でしばらく休館していましたが(休館中、名作たちが来日し、マウリッツハイス美術館展が開催されました)、2014年6月末にリニューアルオープンしました。まずは2階(日本でいうところの3階)へ足を運んで、フェルメール、レンブラント、ヤン・ステーンの部屋へ。 |
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ヨハンーマウリッツの私邸だった建物を、オランダ王国が買い取り美術館として利用。
1822年に一般公開が始まりました。 建物の美しさにも注目です^^ |
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フェルメール絵画のある部屋(15室) |
マウリッツの至宝、
真珠の耳飾りの少女(フェルメール)
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デルフトの眺望(フェルメール)
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ディアナとニンフたち(フェルメール)
最初は別の画家の作品とされていました。 |
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子供の髪をとかす母(ノミ取り)
(ヘラルト・テル・ボルフ) |
作曲する夫人
(ハブリエル・メツー) |
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若かりし頃のレンブラント作品の
ある部屋(9室)
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トゥルプ博士の解剖学教室
(レンブラント)
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寺院のシメオン(レンブラント) |
ホメロス(レンブラント)
後期にみられる荒いタッチの作品。 |
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バイオリン弾き
(ホントホルスト) |
聖ペテロの解放
(ヘンドリック・テルブルッヘン) |
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シメオンの賛歌
(アールト・デ・ヘルデル) |
アムステルダムの旧教会と
アウデゼイズ・フォールブルグワル
運河の眺望
(ヤン・ファン・デル・ハイデン) |
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ヤン・ステーンとフランス・ハルス
絵画のある部屋(14室) |
大人が歌えば子供が笛吹く
(ヤン・ステーン)
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牡蠣を食べる夫人
(ヤン・ステーン) |
笑う少年(フランス・ハルス) |
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ヤーコプ・オリーカンの肖像(左)
アレッタ・ハーネマンスの肖像(右)
(フランス・ハルス)
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五色ひわ
(カレル・ファブリティウス) |
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若い雄牛(パウルス・ポッテル) |
宿屋の前の旅人たち (イサーク・ファン・オスターデ) |
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宮殿のような一室。
ろうそくを持つ腕のかたちをした照明がユニーク。 |
【DATA】
所在地: |
Plein 29
2511 CS The Hague, Netherlands |
時間: |
10:00-18:00
(月曜は13:00-18:00)
(木曜は10:00-20:00) |
料金: |
14ユーロ(ウィレム5世ギャラリーとセット券は17.5ユーロ) |
URL: |
http://www.mauritshuis.nl/en/ |
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