昭和40年に民芸館が開館して以来富山市の文化を伝えるいくつかの資料館が設立され、昭和54年ひとつの文化集落として「民俗民芸村」と命名されました。富山県内に残る古い住宅を移築しているものも含め9つの施設が集まり、外観だけでも楽しめます。 |
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鎌倉から南北朝時代にかけ越中で
活躍した名刀工佐伯則重の碑。 |
茅葺き入母屋寄合掌造りの民俗資料館。
江戸時代後期の民家を移築したものです。 |
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売薬資料館。別館は江戸中期の売薬商家の
土蔵を移築したものだそうです。 |
陶芸館は明治時代の切妻造りの住宅です。 |
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佐々成政剃髪碑。 |
道すがら咲いていた花を撮影(^^) |
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民芸合掌館。江戸時代の合掌造りの住宅を移築したものです。 |
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木の壁にぬくもりを感じます。 |
豪雪に耐える柱や梁は見事。 |
【DATA】
所在地: |
富山県富山市安養坊
富山駅前14番乗り場から新桜谷・老人センター行き10分、富山市民俗民芸村下車 |
時間: |
AM9:00-PM4:30 |
入館料: |
全館共通 高校生以上630円、中学生以下320円
各館高校生以上110円、中学生以下50円(篁牛人記念美術館のみ210円(110円))
※いずれの建物も外観見学は無料
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休館日: |
月曜・祝日の翌日(ただし祝日の翌日が土・日の場合は開館)、年末年始、臨時開館・休館あり |
問い合わせ: |
076-433-8270(富山市民芸民俗村管理センター) |
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