てんこもりの写真で旅気分♪ |
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[ 氷見と高岡編 ] |
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氷見と高岡編
【1日目】氷見でひたすら立山を見る その日、日本海側は高気圧におおわれていました。早朝「見えてる!」の言葉に起こされ、おでかけ決定。本数の少ない氷見線との乗継がいい7時過ぎのサンダーバードに乗り込みました。土曜かつ祝日の朝一番ということで、自由席はあっという間に満席。これからの長旅、喫煙車両とはいえなんとか座ることができてよかった...(特急は禁煙車のほうが人気で、10分前にはすでに長蛇の列ができていました)。
【2日目】のんびり高岡観光
高岡には本数の多いループバスがあるので、移動がラクチン。いっきに高岡駅まで戻ります。駅の北側は繁華で今も昔も商人の町という感じでしたが、今度は閑静な南側、利長が眠るお墓と菩提が弔われているお寺にいきます。 とにかく立派で驚いたのが瑞龍寺。平成に入ってから国宝に指定されたそうですが、なるほどうなずけます。江戸に入ってからの建物なのでそう古くはないですが、荘厳で伝統より防災に長けた様式はモダンささえ感じるほどです。高岡にきたら、瑞龍寺ははずせません。さすがに他のスポットと比べても、観光客の数が違いました。 帰りのサンダーバードの指定席は、どの便も満席。始発ではない高岡から、自由席しか選択肢が残されていません。 ヒヤヒヤしながらも、行きに学習した喫煙席狙いで何とか座席確保できました。 まずは
海越しの立山連峰と虻が島 |
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