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[ 宮崎・高千穂と日南編 ] |
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宮崎・高千穂と日南編
最近は国内の遠出が少なくなっているので、久々に紅葉の季節を楽しもう!というわけで、旅行会社がちょうど「宮崎に行こうキャンペーン」をやっていた高千穂へ行くことに。宮崎に足を踏み入れるのは、はじめて♪
朝一番の便は満席だったため、宮崎に着いたのは昼の1時過ぎ。宮崎空港から高千穂までは車で3時間かかるので、途中日向岬に寄るほかは、ほぼ移動の1日です。(実は高千穂だけなら、宮崎空港より大分空港のほうが近かったりするのですが(^^;) 泊まりは、夜神楽が鑑賞できる高千穂神社に程近い、国民宿舎高千穂荘。 キャンペーンのチケットを使って、高千穂荘で「かっぽ酒と夜神楽鑑賞」券を2枚ゲット。かっぽ酒は竹のとっくりに入った地酒。「ちょっと多めですよ」といわれていたのですが、まさかこんなに大きな竹で出てくるとは(写真)!2人で1本が適量のようです。
午前中は高千穂のみどころめぐり。神々しい雲海と朝日を見るぜ!と日の出前に国見が丘へ向かいました。早朝にもかかわらず、さすが観光客でにぎわっています。残念ながら日の出の時間になっても雲海は見れませんでしたが、朝日は拝めたので幸先よしとして高千穂に戻りました。 1日目の宮崎→高千穂は海岸線できましたが、この日の高千穂→青島へは紅葉の季節のドライブも兼ねた山ルートをとりました。午前中は青雲橋を含む高千穂周辺をめぐり、午後は五ヶ瀬経由でひたすら南下します。 山が続くこの地帯は爽快に車を走らせる予定でしたが、2ヶ月ほど前に遭った台風14号による地すべりや崩壊で、あちこちに迂回路や工事用信号があって、予想外に時間がかかってしまいました。(時間に余裕ができれば西都に寄ろうかともくろんでいましたが、東九州道に乗るころにはどっぷり暮れていました(^^;)
あっという間の最終日。青島パームビーチホテルの朝食は、海とヤシの木がみえる席でちょっとリゾート気分。 青島はホテルから至近ですが、この日鬼の洗濯岩が見られる干潮時刻は午後3時ごろだったので(満潮・干潮の時刻はあらかじめネットで調べていましたが、ホテルにも記載した紙がおいてありました。)、とりあえずはいっきに南下してしまい、北上しながら日南エリアの見どころを観光するスケジュールを組みました。ちょっと早起きして小京都といわれる飫肥の観光も考えていたのですが、前日(高千穂)の朝も早かったし、せっかのくリゾートホテルだし、のんびり過ごしたいね!ということで、飫肥は次回にまわして、日南の海ではじまり海で終わるコースとなりました。 まずは高千穂峡
→日向岬(馬ヶ背)→鵜戸神宮→サンメッセ日南→堀切峠→青島 |
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