[ 芦屋ハイキング編 ]

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ロックガーデン〜高座の滝

風吹岩を出て、ロックガーデン経由で高座の滝に向かいます。歩きやすい山道といった行きの魚屋道ルートとは違い、しだいに足元がゴツゴツとした岩場に...。普段の運動不足もあって足に疲れは出ていましたが、一歩間違えれば硬い岩肌に打ち付けられることになるので、気は抜けません。
中央稜の道 はしご
中央稜に入ると、まずは硬い
地質の道を歩きます。
急な場所には、はしごや鎖が設けられていました。
岩の林 砂防用の石積み
山の斜面にはまるでタケノコの
ように生える岩の林。
展望台のようだと思っていた石積みは、
実ははげ山だった六甲緑化の際の
砂防用としてつくられたものでした。
中央稜の道すがらパノラマ
中央稜の道すがらにパノラマ。
はげ山だったのがうそのように、初夏を感じる濃い緑がうっそうと茂っています。
ロックガーデンその1 ロックガーデンその2
いよいよロックガーデンに突入。
一歩一歩足元に気をつけながら
進んでいきます。
町と海を眼下にしての山くだりは、
山と海に挟まれた阪神地区ならでは
ですね!
高座川 いよいよ高座滝
水の音で「滝かな」と思ったら、
ほどなく高座川が見えました。
さらに坂を下ると、いよいよ滝です。
早く涼を取りた〜い!
高座滝 藤木九三氏のレリーフ
高座の滝は高さ10m、2段の
滝からなる夫婦滝です。
大きな写真(137KB)
滝の横には「ロックガーデン」の
名付け親、藤木九三氏のレリーフ。
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