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純白の雪が黒い柿葺き(こけらぶき)にかぶる金閣を、鏡湖池(きょうこち)越しに見る。
(水が凍っていたので、「鏡のように」は映ってはいませんでした...) |
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葦原島と金閣(舎利殿)。
金閣は「金閣寺放火事件」で焼失し、
昭和30年に復元されたもの。 |
配置された島や木との調和で、
見る角度をちょっと変えると違う姿に。
大きな写真(111KB)。 |
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鳳凰も白い帽子をかぶっていました。 |
ぐるりと雪の庭園散策を楽しむ |
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東から見る金閣は火の光を受けて
まばゆいばかり。 |
金閣の雨といは、金色をしていました。 |
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船のような形をした陸舟の松。
義満の盆栽を植え替えたものだそう。 |
巌下水。義満が
手洗いに用いたといわれる水。 |
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龍門滝と鯉魚石。鯉が滝を登っている
ように見立てているそう。鯉は龍になるか! |
安民沢(あんみんたく)にある白蛇の塚。
普段は白く見えるこの塔も、今日ばかりは
まわりのほうが白いですね(^^) |
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高台からの見返り金閣。手前の屋根は方丈。 |
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石段の両脇にあるのは金閣寺垣。
今でも庭園で使われている方式の
一つで、低い竹垣の元祖。 |
茶所「夕佳亭(せっかてい)」。賽銭箱が
あるので、「パンパン」と手をたたいて
記念撮影をする外国の方も...。 |
【DATA】
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