[ 東福寺 庭園散歩編 ]

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分陀院(雪舟庭園)

分陀院(ふんだいん)は東福寺の塔頭です。室町時代の水墨画家「雪舟」が作庭したといわれる枯山水式庭園があることから、雪舟寺とも呼ばれています。
方丈から見る鶴亀の庭(南庭)。
分陀院の庭園は、京都最古の枯山水式庭園。
さざなみのような白砂と青々とした苔。 石を積み上げて造った
亀島(右)と鶴島(左)。
方丈の室内から庭を眺める。 亀石。この亀が動くところを和尚が見て
何とかしてほしいと頼むと、雪舟は笑って
甲に石をつきたてた、と伝えられています。
本堂にある茶室。 蓬莱の連山をあらわしている東庭。
作庭家重森三玲により作庭。
茶室図南亭(となんてい)。 丸窓から、東庭がみえます。
勾玉の手洗鉢と屑屋形灯篭は、関白一条恵観が愛好していたもの。
【DATA】
所在地: 京都府京都市東山区本町15丁目803
※JR東福寺駅下車徒歩10分
開門時間: 9:00〜17:00(12月から2月は9:00〜16:00)
料金: 300円

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