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[ 大阪歴史博物館編 ] |
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大阪歴史博物館編
せっかくなので、この機会に大阪の歴史が学べる常設展にも入場。企画展入場の前にちょっと見るだけのつもりが、予想よりも充実した展示内容でずいぶんと長居してしまいました。見たこともない昔のことでも映像や模型がふんだんにあってイメージがしやすく、説明文も平易でわかりやすい。「タイムトリップ」の看板に偽りナシです!身近な大阪だから、というのもありますが、歴史おんちなわたしでもずいぶん楽しくお勉強できました(^▽^)そんなこんなで、気がつくと閉館1時間前。急いで企画展に向かいました。 企画展には、チベットのポタラ宮やチベット博物館などから国宝級の至宝がきていて、こちらも見ごたえ十分。特に数々の仏教美術は、その繊細な細工のすばらしさもさることながら、手足を伸びやかに動かす坐像や立像、その表情には感情がこめられ、静のイメージが強い神々の姿が生き生きと表現されていました。チベット密教にはインドの影響が色濃く残っているようで、艶やかささえ感じる姿にため息がでるばかりです。 博物館向かいにあるNHKは、展示やイベント会場として開放されていて、博物館を楽しんだ後ぶらり入ってみました。
ここからは本題の大阪歴史博物館
難波宮の時代(10F) |
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