[ 大阪歴史博物館編 ]

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天下の台所時代(9F)

このフロアでは、中世近世(桃山時代から江戸時代)に花開いた大阪の経済・文化を知ることができます。
エスカレータで降りる途中のロビーから
大阪城の姿がきれいにみえます。
桜の季節は絶景でしょうね(^^)
このフロアには町並みの模型が多く
当時の情景がリアルに再現されています。
大坂本願寺(石山本願寺)の模型。 本願寺跡から発掘された梵字の書かれた瓦。 
商取引が盛んにおこなわれた船場の様子を、映像やパネルで見ることができます。
広島藩の蔵屋敷模型。19世紀の図をもとに
1/50模型に復元したそうです。
御座舟だんじり。これは実際に使われていたもの。
だんじりというと岸和田のイメージが強いですが、
大阪市内でも多くの区で祭りに使っていたとか。
米の引換券として使用された「米切手」。
証券的要素もあったようです。
銀を量る両替商が使っていた分銅。
地図記号の銀行に、この形が使用されています。
芝居小屋の模型も細かに描写されていて、観客のにぎわう声が聞こえてきそうです。
江戸時代の大阪の町並みを、1/20のスケールで見事に再現した模型。
瓦の続く家々や庭、街角の人々の姿...いろんな角度から楽しめる世界です。
適塾の様子も見ることができます。 大阪出身の画家たちの作品。
大阪出身の文化人、
井原西鶴の掛軸。
蘭学者、緒方洪庵を
描いた肖像画。

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ぷろろーぐ難波宮の時代天下の台所時代大大阪の時代&外観難波宮跡公園

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