[ お色直し後の平等院と京の紅葉編 ]

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毘沙門堂

毘沙門堂は護法山出雲寺と号する天台宗の門跡寺院です。1195年、平親範が平等寺、尊重寺、護法寺を統合して、平安京外の東北に位置する出雲路に寺院を建立したのが始まり。住宅街を抜けたところにあるこじんまりとしたお寺ですが、桜と紅葉の季節は美しい景色を見に訪れる人たちでにぎわいます。
朝一番のモミジの絨毯。
階段の両側は立入禁止。
真ん中の階段は利用できますが、
歩くのはなかなか勇気がいります。
大きな写真
というのも、朝7:30にもかかわらず
この人出。たまにみんなの視線を感じつつ
階段を下りてくる人がいました。
階段を上がって仁王門へ。 仁王門に下がる大きな提灯。
唐門をくぐって本堂へ。
手水にも紅葉が浮いていました。 弁天堂のまわりにあった、
目線より低い位置の紅葉もいい。
色とりどりの紅葉。落ち葉がこれほど美しいとは。
こちらが、階段の上の勅使門。
この門から外を覗いてみると→
上から眺める紅葉も格別。
(ですが、撮影陣が多かったので
数秒で引っ込みました…)
時間が経つと日差しが高くなり、赤色が一層華やかに。
左の大きな写真
透ける紅葉。 こちらは黄葉。
陽の光が落ちている所が黄金に輝く。 門跡碑のまわりも紅葉。
【DATA】
所在地: 京都市山科区杏朱稲荷山町18
※JR山科(市営地下鉄、京阪山科)下車徒歩約20分
ホームページ: http://bishamon.or.jp/

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