[ お色直し後の平等院と京の紅葉編 ]

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平等院(2014年修復直後)

10円玉でも有名な平等院は、貴族の別荘を1052年藤原頼通が寺院としたもので、世界遺産「京都古都の文化財(1994)」のひとつとして指定されています。60年ぶりの修復工事を終えて、2014年10月1日に落成式がおこなわれた平等院鳳凰堂。当時の姿そのままに美しくなった姿をみようと、10月28日に訪れました。
1053年建立の阿弥陀堂(鳳凰堂)が華やかに!
正面から。中央が阿弥陀如来が安置されている中堂、左右に飾りの建物翼廊。
あまりに社殿がキレイすぎて、写真がCGのようにも思える…(^^;
翼廊と中島に渡る橋。 最後まで覆いに囲われていた尾廊が
新たに公開されました。
鳳凰の像もピカピカ。 軒下の模様も美しく修復されていました。
旧南門。こちらも朱が映えています。 鐘楼。こちらの鐘は復元で、
国宝は鳳翔館に展示されています。
平等院の塔頭、浄土院。 旅の安全の神様、船乗観音。
鎌倉時代に造られた
春日型石灯籠。
平家との戦いの際、この地で
自刃した源頼政の墓。
鳳翔館の庭園。 観音堂。
【DATA】
所在地: 京都府宇治市宇治蓮華116
※JR宇治(京阪宇治)から徒歩10分
料金: 大人 600 円 中高生 400円 小学生 300円
拝観時間: 庭園 8:30〜17:30(17:15受付終了)
平等院ミュージアム鳳翔館 9:00〜17:00(16:45受付終了)
鳳凰堂内部 9:10〜16:10(9:30より拝観開始、以後20分ごと)
ホームページ: http://www.byodoin.or.jp/

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