[ お色直し後の平等院と京の紅葉編 ]

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醍醐寺

醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山で、醍醐山全体が境内となっています。874年笠取山に開かれた小堂を起源とし、907年醍醐天皇の発願により伽藍が建てられました。約80棟の建造物があり、6棟が国宝、10棟が重要文化財に指定されています。醍醐寺は世界遺産「京都古都の文化財(1994)」のひとつ。
豊臣秀頼が再建した仁王門。
参道は黄葉のトンネル。
大きな写真
1600年、紀州湯浅から移築された金堂。 951年建立、京都最古の木造仏塔
国宝五重塔と紅葉の縦パノラマ。
境内のあちこちが色づいています。 門を抜けると、そこも紅葉だった。
鐘楼あたりは木漏れ日の差す銀杏のじゅうたんがきれいでした。
観音堂。堂内ではおみくじなど販売。 観音堂からの紅葉。
落葉が進んでいましたが、そのなかで色鮮やかな残り紅葉探し。
>> 2010年に訪れたときのこのあたりの紅葉
観音堂あたり。 弁天堂あたり。
紅葉を名残惜しそうに眺める亀。 岩と苔、紅葉のコントラストが絶妙。
池に流れ込む川の上流。散紅葉が見事でした。
【DATA】
所在地: 京都市伏見区醍醐東大路町22
※地下鉄「醍醐寺」下車徒歩10分
料金: 大人 600 円 中高生 300円
拝観時間: 9:00〜17:00(3月〜12月第1日曜)
9:00〜16:00(12月第1日曜の次の日〜2月)
※閉門30分前に受付終了
ホームページ: http://www.daigoji.or.jp/

次は、 平等院(2014年修復直後)

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