ヴェルヴェデーレ宮殿[ウィーン]

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「美しい眺め」の意味を持つヴェルヴェデーレ宮殿は、オスマン・トルコ軍を撃退したオイゲン公が建てた離宮です。現在は上宮・下宮とも美術館となっており、クリムトの代表作「接吻」もここに納められています（残念ながら内部撮影禁止）。

南側からのヴェルヴェデーレ上宮。
迎賓用として1723年に建てられた。

南側にある小さな庭園ごしに
ヴェルヴェデーレを見る。

北側の庭園にあるスフィンクスと上宮。この上宮は、クリムトをはじめとする
19･20世紀の作品を集めた美術館として使用されています。

噴水とヴェルヴェデーレ上宮正面。
大きな写真(182KB)

オイゲン公の紋章が入っている装飾。

上宮と庭園をはさんである下宮は、住居用として1716年に建てられました。
下宮はバロック絵画を集めた美術館となっています。

【ＤＡＴＡ】