[ オアハカとモンテアルバン編 ]

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オアハカ文化博物館(外観・第7墳墓室)

サントドミンゴ教会の一部である修道院は、1972年からオアハカ近郊の遺跡からの出土品を展示する博物館として利用されています。モンテアルバンの第7墳墓から出土したミステカ族の宝物をみることができます。
■文化博物館の外観
修道院の中庭 建物内部
修道院の中庭。 建物内もゴシック様式。
修道院のメインテラス サボテンのある庭園
修道院のメインテラス。
教義などに使われていました。
サボテンのある庭園。
■モンテアルバン第7墳墓コレクション
モンテアルバンで発掘されたミステカ族の財宝は、監視員が配置された「第7墳墓」の部屋でみることができます。すべてがショーケースの中に収められ、他の資料とは別格の扱いを受けている博物館の目玉となる収蔵品!
頭蓋骨 黄金のマスク
トルコ石の装飾がある頭蓋骨。
シペ・トテックの黄金のマスク。
(皮をはいだ農業の神の姿...)
ジャガーの騎士の面 金製の耳飾り
ジャガーの騎士の面。
(生気がない表情から"死神"とも..)
王が身に付ける金製の耳飾り。
ミステカ族の金加工レベルは高い。
次はオアハカ文化博物館(その2)

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