[ オアハカとモンテアルバン編 ]

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オアハカ文化博物館(第7墳墓室以外)

地方の博物館だからとあなどってはいけない!メインの第7墳墓発掘品以外にも、いくつかの遺跡のあるこの地方の先住民コレクションはかなり充実しています。スペイン語のみの説明でよくわからなくても、見ているだけで楽しいのはメキシコの考古学に関わる博物館共通(^^)
背骨の形の陶器 踊る人のレリーフ
背骨の形をした古代の陶器。 モンテアルバンの有名な
踊る人のレリーフも展示。
サポテカ族の埋葬品1 サポテカ族の埋葬品2
サポテカ族の埋葬品の数々。大きな頭飾りと耳飾り、首飾りが印象的。
サポテカ族の埋葬品3 サポテカ族の埋葬品4
ユニークながら特徴的な粘土細工から、当時の風習や生活が見えてきます。
サルの形をした器 オポッサムの細工
サルの形をした器。
メソアメリカでは神格化されていた
オポッサムの粘土細工。
壷を背負っているひと 儀式のための容器
壷を背負っているひと。
儀式のための容器。
幾何学模様の器 カトリックの資料
幾何学模様が見事な器。 博物館にはカトリックに関わる
歴史的資料も展示されている。
【DATA】
所在地 サントドミンゴ教会北の修道院
開館時間 火曜〜日曜 10:00〜20:00
料金 35ペソ(日曜・祝日は無料)
次はラソレダー教会

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