ミコノス（その５）～朝市とペリカンのペドロ[ミコノス島とデロス島編]

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

ミコノス（その５）～朝市とペリカンのペドロ

ペドロとは、ミコノスに住みつくモモイロペリカン（の総称。まさか、こんなにいっぱいペドロがいるなんて...）です。随分人馴れしていて、地元のひとや観光客に大人気！ただし、記念写真を撮ろうと近づくと、「ガー」という声とともに大きなくちばしでパクリと挟まれてしまうので、注意（といっても、痛くないんだけど←経験者）。地元のひとが触ったりなでたりしても素直だったのに、不思議。


ミコノスタウンの入り江では、魚や野菜、果物がずらりと並ぶ朝市が開かれていました。（エーゲ海の食事は、たっぷりのサラダがよく出て、本当においしかった！太陽の恵み！）

商品を運ぶロバもいました（食事中）。	買い物客の魚をじっ...とねらうペドロ。「ねだられたら、しゃあないなぁ」と、この後、めでたく小魚をゲット（＾＾）

置物?!と思ったら、本当のペドロでした。何か大志を抱いているようにも見える...。	羽を広げ、風を感じるペドロ。そういや、町ではみんな飛ばずに歩いていたな～。

ほうきをつついて何かの儀式か？ 3羽寄れば文殊の？？？	夜に食べたお店の前で、ショーケースの魚を微動だにせず見つめてました。魚の獲り方、忘れるよ...。