[ ガウディ建築とバルセロナの美術編 ]

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ミロ美術館

モンジュイックの丘に建つミロ美術館は、バルセロナ出身のジョアン・ミロが自らの作品を保存するため設立した財団が母体となり、1975年に建設された美術館です。高校のころから大好きだった、ミロのカラフルでキュートな作品がたっぷり見られる♪撮影が可能なのも、とてもうれしい〜。
ミロ美術館外観 入口の展示
白亜のミロ美術館。 入口ではミロの作品が
迎えて入れてくれる。
内部全景 太陽の前の人物
キャンバスのような白い壁で、
ミロの作品がとても映える。
バルセロナの明るい太陽を表現、
太陽の前の人物(1968)
絵画に囲まれた空間 エミリーへ
絵画に囲まれた空間で、
ゆったりとしたときを過ごす。
エミリーへ(1963)。ミロの作品に
ブルーと赤が多いのは、地中海と
太陽がまぶしいバルセロナ出身だから?!
星の朝 空間の炎と裸婦
星の朝(1940)。
ミロというと、この時代のものを
一番に連想しますね(^^)
空間の炎と裸婦(1932)。
村と教会 少女の肖像
村と教会(1919)。
ミロ初期の作品。
少女の肖像(1919)。
どうしても映り込みが...
大タペストリー アーモンド・ブロッサム・ゲームをする恋人たち
ファンデーションの大タペストリー(1979)。
2階から撮影。吹き抜けにて展示。
アーモンド・ブロッサム・ゲームをする恋人たち
(1976)。ミロは立体作品も多く残している。
逃亡を夢見る女 鳥の愛撫
逃亡を夢見る女(1945)。
デフォルメで気づきにくいけど、
性的な表現も結構あったり...。
屋外展示「鳥の愛撫」(1967)。
中央にカブトガニの甲羅を使用!
【DATA】
所在地: Parc deMont Juic S/N, 08038
カタルーニャ美術館から徒歩で行ける距離にありますが、ガイドブックによるとこのあたりは薄暗くなってくるとアブナイ...ということで路線バスを使いました。(帰りはどっぷり夜になったので、時間の節約もかねてタクシーで下りました)
開場時間: 火〜土 10:00-19:00(7月〜9月は20:00まで)
日・祝 10:00-14:30
休館日: 月曜、1/1、12/25、12/26
料金: 7.2ユーロ
URL: http://www.fjmiro.cat/
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