旧総督邸～聖イグナチオ教会[ドブロヴニク編]

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■旧総督邸

元ラグーサ共和国の総督邸、兼評議会、兼元老院。オノフリオのバロック建築に、修復でルネサンスとバロックが融合しました。かつてピレ門を施錠していたカギもここにあるとのこと。

6本の柱頭には異なるレリーフ。	中庭。
■大聖堂
	祭壇左手にある聖ヴラホの聖遺物は必見。（有料・撮影禁止）
現在のバロック式建築は、大地震後の1713年に再建されたもの。

15世紀の人気画家、ティツィアーノ作の祭壇画「聖母被昇天」。大きな写真
■グンドリッチ広場

市場が並ぶ広場の中央には、ドブロヴニクの詩人「イヴァン・グンドリッチ」の像。

レストランの先は、まるでローマのスペイン階段。	階段からの眺め。階段を上がりきるとイグナチオ教会です。
■聖イグナチオ教会
	（パノラマ）
モデルはローマのイグナチオ教会。イエズス会の修道院で1725年に建立。

入った瞬間、祭壇の壮麗な美しさに目を奪われます。祭壇のフレスコ画はスペイン人画家ガエタナ・ガルシア作。

大きな写真	洞窟のジオラマもありました。