[ 秋の京都嵐山編 ]

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落柿舎

小倉山のふもとにある落柿舎は、松尾芭蕉の門下生向井去来が晩年を過ごした場所で、芭蕉もこの落柿舎に3度訪れたそうです。落柿舎という名は、江戸時代の商人と約束をしていた柿の実が、大風のため一夜で全部落ちてしまったことに由来します。
茅葺き 縁側
茅葺きの侘びたたたずまい。 縁側からも部屋の中からも四季の
自然を眺めることができます。
部屋 庭の柿
装飾のない簡素な部屋。 落柿舎の庭にある柿の木には、
たくさんの実がついていました。
芭蕉の句碑 その他の句碑
「五月雨や色紙へぎたる壁の跡」
嵯峨日記で芭蕉が記した句の碑。
去来をはじめ虚子など、落柿舎内
には7俳人の句碑が立っています
【DATA】
所在地 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
入場料 150円、小学生以下無料
休業日 無休
営業時間 9:00〜17:00(1月、2月は10:00〜16:00)
問い合わせ 075-881-1953(落柿舎保存会)
つぎは常寂光寺

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