[ 晩秋の山の辺の道編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

穴師坐兵主神社(あなしにいますひょうずじんじゃ)・相撲神社

景行天皇陵から檜原神社へ向かう途中、山の辺の道のルートからは少しはずれますが、「穴師坐兵主神社は紅葉が美しい」と手元のMAPに書いてあったので、立ち寄ることにしました。神社に着くまですれ違いざまに「紅葉が見事よ〜」と教えてくれるひともあり、期待は膨らむばかり。
相撲神社 相撲神社の広場
相撲神社。野見宿彌(のみのすくね)と
当麻蹴速(たいまのけはや)が日本で
はじめて天覧相撲をおこなったのだとか。
誰かが記念に相撲をとったのか、
土俵の「円」が書かれた広場。
カエデ 穴師坐兵主神社の鳥居
敷地内にあったカエデの葉は
まるで滝の流れのよう。
相撲神社をさらに上がると、
穴師坐兵主神社の鳥居。
参道 穴師坐兵主神社の拝殿
黄金に色づいた紅葉に迎えられ、
本堂まで進みます。
穴師坐兵主神社の拝殿。
堂々とした安定感が感じられます。
大きな写真(206KB)
大和平野に神々しく差す光 大和の青垣
大和平野に神々しく差す光。
この地方で山が信仰されてきたのも納得!
山が連なる「大和の青垣」は、
山の辺の道の東側に広がります。
【DATA】(穴師坐兵主神社)
所在地: 奈良県桜井市穴師1065
入場時間: 自由
入場料: 無料

次は、檜原神社〜玄賓庵

ぷろろーぐ石上神宮〜内山永久寺跡夜都伎神社〜環濠集落長岳寺崇神天皇陵〜景行天皇陵あたり穴師坐兵主神社・相撲神社檜原神社〜玄賓庵狭井神社〜大神神社

▲ページのトップへ戻る