[ 美山かやぶきの里と丹波紅葉三山編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

高源寺

山垣城の城主足立遠政の孫である光基の三男、遠谿祖雄(えんけいそゆう)が、中国広州での修業ののち1325年に高源寺を開山しました。「高源寺」という名前は、後醍醐天皇よりいただいたそうです。兵庫県中部、丹波地方にある紅葉の名所です。数百本あるという天目楓は落葉が進んでいましたが、真っ赤な落ち葉が敷き詰められた境内もなかなか風流です。
紅葉で彩られた惣門。 落ち葉のじゅうたんが敷かれた
石畳の階段。
惣門から山門までは、
なだらかな階段が続きます。
山門に到着。
山門をくぐると、正面に小さな仏殿。 仏殿右手にある戦没者慰霊碑。
さらに階段を上がります。 心字池のあたりも落ち葉で
染まっていました。
方丈。説法がおこなわれていました。 方丈前から仏殿を眺める。
多宝塔(三重塔)。内部には毘沙門天が祀られています。
17:00前には惣門がライトアップ。
(三重塔のライトアップは、タイム
アップで見れませんでした...)
バス停から高源寺への道。
【DATA】
所在地: 兵庫県丹波市青垣町桧倉514
※JR石生駅からバスで40分
入山料: 無料 (紅葉の時期:大人300円、小人100円)
問い合わせ: 0795-87-2222(あおがき観光案内所:火曜休)

旅ねたトップに戻る

ぷろろーぐ美山かやぶきの里(その1)(その2)石龕寺円通寺高源寺

▲ページのトップへ戻る