[ 美山かやぶきの里と丹波紅葉三山編 ]

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美山かやぶきの里（その１）

美山町北村（かやぶきの里）は50戸からなる集落で、京都府丹南市、昔の丹波地方にある山村です。住宅32棟、博物館や店舗6棟の計38棟がかやぶき屋根の建築であり、日本では白川郷（岐阜県）、大内宿（福島県）に続いて3番目の建築数を誇っています。江戸時代に建てられたものが多く、最古の建築は1796年。1995年には国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。
かやぶきだけが集まるミニ白川郷のような風景を想像していたのですが、
かやぶき以外の家もあって、昔ながらと今が共存している町です。
かやぶきの里入口にある、なつかしの丸ポスト。田舎の風景によく似合います。
地面がぬれているのは、直前にわか雨が降ったためです。
かやぶき屋根が並ぶスポット見つけると、うれしくなります(^^)
落葉進む紅葉の向こうにかやぶきの家。 かやぶき屋根と紅葉。
かやぶきの家と紅葉に染まる山。
山には針葉樹と落葉樹が混在。		 鎌倉社前から町全体を望む。
【ＤＡＴＡ】
所在地： 京都府南丹市美山町（知井）北村
ホームページ： http://www.kayabukinosato.com/（美山　かやぶきの里　北村）

次は、美山かやぶきの里（その２）
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