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石龕寺(せきがんじ)
石龕寺は、587年聖徳太子の開基と伝えられ、高野山真言宗に所属する寺です室町時代、足利尊氏の帰依を受けて、尊氏と子の義詮が一時身を寄せていたことが、太平記に記されています。参道や境内では、「足利氏ゆかりの寺」ののぼりを目にします。11月中旬以降の急激な冷え込みで色づきが進んだのか、もうすぐ落葉のギリギリ見ごろといった印象でした。
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駐車場から寺へと続く道。 |
道を見守る石仏。 |
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燃えるように赤い紅葉。 |
仁王門。信長の丹波攻めでの
焼失を逃れ、唯一残ったという。 |
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仁王門に安置されている定慶作の仁王像。重文。 |
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仁王門を抜けると、石畳の参道は紅葉のトンネルに。 |
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日光を受けて輝く紅葉。 |
階段を上がって毘沙門堂へ。 |
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本堂の毘沙門堂。 |
静かにたたずむ薬師堂。 |
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健康を祈願する方たちの賽銭に
埋もれている仏足石。 |
水かけ不動前はいちょうのじゅうたん。 |
【DATA】
所在地: |
兵庫県丹波市山南町岩屋2
※JR谷川駅よりタクシーで10分 |
入山料: |
無料 (紅葉の時期:大人300円、小人100円) |
問い合わせ: |
0795-77-0235(石龕寺)
0795-77-2345(さんなん観光案内所:水曜休) |
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高源寺
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