[ 桜の地蔵禅院と円山公園編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

地蔵禅院

地蔵禅院は、地蔵菩薩を本尊とする曹洞宗の小さなお寺で、円山公園のしだれ桜と兄弟木といわれる「地蔵院のしだれ桜」が有名です。
高台にある地蔵禅院の一帯が、桜一色に染まっていました。
坂をあがり、鳥居をくぐります。 本堂。
文殊堂。 鐘楼。時折鐘を突く音が響き渡ります。
1727年に、円山公園の初代しだれ桜から株を分けて植樹された地蔵院のしだれ桜。
風格ある咲きっぷりが見事です。
左の大きな写真(179KB)
門の近くにある2本の桜は、地蔵院のしだれ桜から種を採って育てられているもの。
こちらもまだまだ満開です。
【DATA】
所在地: 京都府綴喜郡井手町大字井手小字東垣内16
JR奈良線玉水駅下車徒歩20分(帰りは下りなので15分くらいでした)
拝観時間: 9:00〜17:00
拝観料: 寄付金

次は、円山公園のしだれ桜

ぷろろーぐ井手の玉川地蔵禅院円山公園のしだれ桜

▲ページのトップへ戻る