[ 京都洛北・紅葉の名所を訪ねて編 ]

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詩仙堂

正しくは、六六山 詩仙堂 丈山寺。もともとは文人・石川丈山が1961年に隠棲のために建てた山荘で、1966年寺に改められました。
ひっそりと佇む山門。 まずは詩仙堂の名の由来、詩仙の間へ。
至楽巣から、丈山が好んだという唐様庭園を眺める。
燃えるような紅葉と、大小さまざまな丸い植え込みのコンビネーションが特徴的。 嘯月楼(しょうげつろう)。
回遊式庭園の百花塢(ひゃっかのう)。
四季折々の花々が楽しめ、
春はサツキがきれいだそう。
茶室「残月軒」。
庭園とはまた違った、色とりどりの紅葉の饗宴。 秋真っ盛りを感じる、すずなりの柿。
鮮やかな緑と紅のコントラスト。 染まりかけの紅葉も味があります。
暖かな日差しの日だったからか、
フヨウの花が咲いていました。
南天も負けじと?
葉を赤く染めていました。
【DATA】
所在地: 京都市左京区一乗寺門口町27番地
料金: 大人 500 円 高 400 円  中・小 200 円
※定休日:5月23日
拝観時間: 9:00〜17:00
ホームページ: http://www.kyoto-shisendo.com

次は、 狸谷山不動院

ぷろろーぐ圓光寺詩仙堂狸谷山不動院野仏庵金福寺

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