てんこもりの写真で旅気分♪ |
||
[ 梅の北野天満宮と建仁寺編 ] |
海外の風景日本の風景イベント別館 |
梅の北野天満宮と建仁寺編
テレビ番組「ぶらぶら美術・博物館」で冬の京都特集を見たところ、千本釈迦堂にある鎌倉時代の仏像たちと、建仁寺の塔頭・両足院にある伊藤若冲の掛け軸がすばらしかったので、訪ねてみることにしました。 まずは千本釈迦堂へ。こじんまりとしたお寺で、外を見るだけなら30分もあれば十分。早めについたので寺宝館のオープンを待って入りました。建物の中はひとつの大きな部屋になっていて、その一角にテレビで紹介されていた木造六観音菩薩像が静かに並んでいました。これらは地獄〜天道までの六道で救済の手を差し伸べる観音様で、それぞれが個性的な姿をしていて見入ってしまいます。その姿を写真に残したくもあったのですが、寺宝館内は撮影禁止。ネット上では撮れるような情報もあって期待していましたが、システムが変わってしまったようです。
![]() まずは、期間限定で見ることができる両足院へ足を運びました。通常拝観できる建仁寺とは少し離れた所にあり、訪れている人たちはココを目指してきているという感じ。住職の話を熱心に聞いている方が多いんだなと思いました。 ![]() ![]() まずは、北野天満宮(東門〜本堂)
ぷろろーぐ→北野天満宮(東門〜本堂)→(三光門あたり)→(春祭と梅苑)→千本釈迦堂→建仁寺(法堂・本坊)→(方丈・大雄苑)→(堂内・中庭)→両足院 |
(c) joyphoto.com 写真・文面の無断転用を禁じます 各施設の情報は訪れた当時のものです。最新の情報は、オフィシャルサイト等で確認ください。 |