[ 梅の北野天満宮と建仁寺編 ]

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建仁寺(法堂・本坊)

開山は栄西、開祖は源頼家。建仁2年(1202)の創建で、寺名は年号からつけられています。京都で最も古い禅宗のお寺です。拝観が可能なのは、本坊・方丈・法堂となっています。(境内の塔頭は通常非公開)
花見小路通りを抜けると、
建仁寺境内へ。
拝観入口の本坊。
本坊には、俵屋宗達の風神雷神図屏風
(高精細デジタル複製品)を展示。
隣に書家・金澤翔子さんの風神雷神。
俵屋宗達の作品を知らずに描いて、
同じような配置になったそう。
1765年に建立の法堂(はっとう)。
方丈からいったん門を出ていきます。
「建仁寺禅」と書かれた瓦。
鬼瓦の表情に愛嬌を感じる(^^)
双龍図(小泉淳作筆)。
縦11.4m、横15.7mの大きな作品。
天蓋部分にいた、彩りある鳥。
なんだか睨みをきかしてます(^^;
天井画は建仁寺の創建800年を
記念して2002年に開眼。
大きな写真 本尊の釈迦如来像。
【DATA】
所在地: 京都市東山区大和大路通四条下る小松町
料金: 一般 500円 中・高 300円
拝観時間: 10:00〜16:30(17:00閉門)
※11/1〜2/28は10:00〜16:00(16:30閉門)
※12/28〜12/31は拝観休止、その他行事で拝観できないことがあるのでサイトでチェック
ホームページ: http://www.kenninji.jp/

次は、 建仁寺(方丈・大雄苑)

ぷろろーぐ北野天満宮(東門〜本堂)(三光門あたり)(春祭と梅苑)千本釈迦堂建仁寺(法堂・本坊)(方丈・大雄苑)(堂内・中庭)両足院

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