[ 高瀬川渓谷と上高地 ]

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帰り

上高地からの沢渡への帰り、道路はべた混み。 沢渡から上高地まで、行きは30分だったのが、帰りはなんと1時間半かかってしまった!(このツアーでは松電バスの貸し切り車両だったのでまだよかった。路線バスなどはすごい行列ができていて、バスに乗るのに1時間待ちという状態だった...。)
さらに渋滞は、観光バスに乗り換えたあと、沢渡から松本まで続いている可能性がある...というわけで、帰路変更のお知らせがありました。 なんと長野自動車道でなく、一般道路で岐阜を突っ切って東海北陸自動車道で帰るというのです。渋滞を避けるため、県道を使って高山市内を避けるなど工夫を凝らしたコース。交通量のほとんどない細い田舎道を、大型観光バスが通ります。当初の予定では、神戸三宮にPM10:30ごろ着。ガイドさんいわく「今日中には三宮に着きたいと思います」。さて、無事たどり着くことができるのでしょうか...。
パスカル清見 ← パスカル清見

パスカル清見は、岐阜県の清見村にある道の駅です。
清見村の人口は約2,600人、牛は約3,200頭。 人より飛騨牛の方が多い村です。

PM5:00ごろ長野沢渡を出て、PM7:30にまだ高速道路に乗れていないという事態。 心配ながらも、名産品ショッピングを楽しんでしまう...。
東海北陸自動車道「美並IC(郡上八幡の1つ名古屋寄り)」に乗れたのはPM8:00過ぎ。
関SAで簡単に夕食を済まし、バスは神戸に向かってひたすら走ります。 恐怖の天王山トンネルは、やはり今日も渋滞。 夜遅かったので10km程度で抜け、結局三宮に着いたのは午前0時を少しまわった時間でした。
JRは運行時間が遅いので、こういう時本当に助かります。 尼崎まで神戸線で帰り、伊丹まではタクシー。

おうちについたのは午前1:30。 ぐったりと倒れ込むように、床に就いたのでした。
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