大正池パノラマ
大正池は大正4年(1915年)焼岳の大噴火の際に生じた火山泥流が、梓川をせき止めてつくった池です。焼岳の斜面や梓川の上流から流れ込む土砂によって、徐々に埋まっていき、今ではほとんど川に近い池となっています。大正池から川を下って、最後は信濃川から日本海にそそぎます。 |
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仲良しカモ...
春は恋の季節か、ツガイの野鳥がたくさん飛来していました。 中には激しく恋のバトルをくりひろげるカモもいましたが... |
野鳥パラダイス
とにかく野鳥が多い。うぐいすも鳴いていました。 人に対する警戒心があまりないので、かなり近づいての撮影ができました。 |
のんびりスイスイ |
夫婦たすけあい |
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湿地からの焼岳
湿地に生える草木のすき間から、大正池をつくった焼岳(やけだけ)が見えます。 焼岳(標高2,455m)は北アルプス唯一の活火山です。最近では昭和37年6月に噴火あり。
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透き通る水と草
池の底まで見える透明度。水草や岩魚が泳いでいるところも見ることができます。 |
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切り立った山々
目の前のアルプスにみとれていた時、ふと後ろをふりかえると迫力の岩山がありました。
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砂礫とアルプス
池のほとりには真っ白な砂礫がひろがっています。 |
【DATA】
所在地: |
長野県南安曇野郡安曇村上高地
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交通手段: |
松本駅から上高地線で新島々駅下車、上高地行きバス(上高地へのマイカーは通行止) |
上高地開通期間: |
4月23日から11月15日(年により異なる)
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ホームページ: |
http://www.kamikochi.or.jp/(上高地観光アソシエーション) |
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大正池から上高地(ウォーク)へ。
ぷろろーぐ→長野へ→高瀬川渓谷→白馬→安曇野→上高地(大正池)→上高地(ウォーク)→帰り
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