上高地(ウォーク)[高瀬川渓谷と上高地]

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上高地(ウォーク)

大正池から河童橋(上高地バスターミナル)までは、「上高地自然研究路」という歩道をあるいて自然を満喫します。歩道の外は立ち入り禁止なので要注意！


田代池正面にそびえる六百山や霞沢岳などから、砂礫層をとおって湧き出てくる伏流水の池です。池は、枯れた水草などが底に積もり、長い年月をかけて湿原になっていきます。	背伸びする白樺標高1,500mのこの付近には、木肌の白い白樺(シラカンバ)がたくさん生息しています。

自然研究路からの眺めほとんどが山道のような自然研究路ですが、ときおり視界のひらけたすばらしい眺めを楽しむことができます。	湿地帯の水たまり湿地の水たまりにもカモがいました。水面に映った山に飛び込む姿が、なんだかユニーク。(お食事中)

梓川(あずさがわ) 槍ヶ岳を源とする梓川は、上高地を蛇行して流れ、大正池に注ぎ込んでいます。宿泊施設の集まる中の瀬公園からの眺め。

ハイキングを楽しむアベック手をつないで山道を歩く姿が微笑ましい。山の斜面の深緑の林は亜高山帯の針葉樹林で、標高2,500mくらいまで続いています。それより上は、高山帯になります。	大にぎわいの河童橋河童橋は上高地のシンボルともいえるつり橋です。駐車場には観光バスが並び、橋の上や付近のおみやげ屋さんは観光客で大にぎわい。
河童橋からみた梓川穂高連峰のビュースポットです。	新芽ほころぶねこやなぎが揺れる。