[ ピマイ遺跡とバンコク編 ]

海外の風景

日本の風景

イベント

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

ピマイ遺跡(その1)

ピマイは、1108年ジャヤヴァルマン6世によって建設されたヒンドゥー教寺院です。タイの「アンコール・ワット」といわれるピマイ遺跡ですが、実はアンコールワットよりも前にできた寺院です。のちに大乗仏教の寺院となりました。
ピマイ遺跡パノラマ。参道と4つのバンナライ(池)、そして祠堂が。
ホント、アンコール・ワットの配置とよく似ていますね〜!
バンナライ越しのプラーン(塔)と回廊。 中央祠堂の高さは28m。
大きな写真(87KB)
南側からの中央祠堂。 踊るシヴァ神のまぐさ石の上、
パズルのように組み合わせた
積み上げ方は正しいのか...。
コーンのようなプラーンは、
まさしくクメール式。
屋根には神々が筍のごとく...。
屋根を飾るナーガ。 まぐさ石には、ラーマーヤナや仏教のレリーフ。
蛇に巻かれて寝ているヴィシュヌ神。
中央祠堂内のジャヤヴァルマン7世坐像。
本物は博物館にあります。
ジャヤヴァルマン7世のシルエット。
北側から見た中央祠堂。裏側なので、
修復の状態もずいぶんと違いました。
聖水を流したという溝
スマストラ。
中央祠堂の南東(正面右手)にある
赤褐色の塔、プラン・ブラマタット。
ジャヤヴァルマン7世像(複製)。
こちらも本物は博物館に収蔵。
中央祠堂の南西(正面左手)にある
プラン・ヒン・デーン。
2本のプラーンを回廊の外から眺める。
次はピマイ遺跡(その2)

ぷろろーぐ→【イサーン】ピマイ遺跡(その1)ピマイ遺跡(その2)ピマイ国立博物館パノムワン遺跡パノムルン遺跡ムアンタン遺跡ナコン・ラチャーシマーダーン・クウィアン →【バンコク】 ワット・プラケオ&王宮(その1)ワット・プラケオ&王宮(その2)ワット・アルン(暁の寺)ワット・ポー

▲ページのトップへ戻る